【読書会】アンセルム・キッザ=ベシジェ 「マス・ウェイスティング:ウガンダにおけるごみ埋立地の崩壊と廃棄物の政治」

この度、ウガンダの文芸誌“The Weganda Review”に掲載された、アンセルム・キッザ=ベシジェによる論考「マス・ウェイスティング: ウガンダにおけるごみ埋立地の崩壊と廃棄物の政治」(訳:中垣太樹)を題材とした読書会を開催いたします。
本エッセイの舞台、ウガンダ・大カンパラ都市圏近郊にあるチテージは、首都における廃棄物の最終処分を一手に引き受けてきた地であり、多くの人びとが暮らす新興の住宅地でもあり、さらには廃棄物からリサイクル可能な物質を収集する多くの人びとが働く場でもあります。2024年8月、チテージのごみ埋立地が崩壊し、数十もの人びとがわずか数秒のうちに廃棄物の雪崩に埋められました。著者は、監督不行き届きや怠慢など、チテージの崩壊を行政的な失敗として解釈し責任を追及する枠組みそのものを批判し、「廃棄」に対する見方や信念そのものを問い直します。
この読書会を通じて、ウガンダの廃棄物問題だけでなく、廃棄を悪としつつ廃棄物による惨事を加速させる、化石燃料資本主義のあり方について、皆さんと問い直すことができればと思います。
読書会では、初めに訳者の中垣太樹さんから記事の内容や背景についての説明をしたのち、参加者の皆さんから質問や感想を募り、議論を進めていきます(強制ではありません!)。記事をご一読のうえ、ご参加ください。
日時:2026年8月2日 (日) 20:00〜
形式:Zoomを使用したオンライン開催
参加を希望される方は下記フォームよりご登録下さい。
https://forms.gle/DPJGnQ184r9zdymt6
ご登録いただいた方にZoomリンクをお送りします。
